来春卒業予定の高校生の求人数が、7月末現在(速報値)で前年同時期に比べ18・8%増の17万3249人となったと、厚生労働省の集計で分かりました。昨年7月末現在で、マイナスだった大阪府や徳島県など7府県は、全て増加に転じました。
都道府県別で伸び率が最も大きかったのは、804人の求人があった沖縄県の90・1%増。北海道(求人数5225人)の64・8%、鳥取県(同772人)の56・9%が続いております。
愛媛県は、2,145人で前年同時期に比べ25.5%増でした。
厚生労働省「新規高卒者に対する求人の受付状況(速報値)」
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/roudou_report/dl/20130830_01.pdf
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