先週に開催された労働政策審議会労働条件分科会において「今後の労働時間法制等の在り方について(報告書骨子案)」が公開されました。
今後の労働時間法制等の在り方について(報告書骨子案)の内容
1)働き過ぎ防止のための法制度の整備等
2)フレックスタイム制の見直し
3)裁量労働制の見直し
4)特定高度専門業務・成果型労働制(高度プロフェッショナル労働制)の創設
5)その他
6)制度改正以外の事項
今後の労働時間法制等の在り方について(報告書骨子案)
※労働政策審議会とは
厚生労働省に設置されている審議会の一つで、厚生労働大臣等の諮問に応じて労働政策、じん肺等健康管理に関する事項、その他労働基準法等の規定により、その権限に属された事項の調査審議等を行うことを目的としている。
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