平成29年1月1日から雇用保険の適用拡大が始まります。
この適用拡大は、今年3月に改正された雇用保険法によるもので、これまで雇用保険の被保険者として除外されていた「65歳以降で新たに雇用される者」を雇用保険の被保険者とすることになっています。
詳細リーフレット
今年の12月31日までに65歳以上で雇用された労働者で平成29年1月1日以降も継続して雇用される場合には、平成29年1月1日より雇用保険の適用対象となりますので、届出漏れが無いように注意が必要となります。
【雇用保険の適用要件】
1週間の所定労働時間が20時間以上であり、31日以上の雇用見込みがある労働者
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