年金受給期間25年から10年に短縮

年金を受け取れない人を減らすため、年金受給に必要な保険料納付期間を25年から10年に短縮する法律が可決され、成立しました。
この法律により、平成29年9月(受取は10月)から、新たに約64万人が年金を受け取れるようになります。
日本年金機構は来年3月以降、対象者に年金請求書を送付するようです。
 
では、いくら受給できるの?

 

老齢基礎年金の受給額は、保険料の納付期間に応じて変動するため、納付期間40年の場合、月額65,008円(満額)に対し、納付期限10年では、月額16,252円となります。(平成28年度の受給額の場合)

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